スポンサーリンク

罪悪感なし!もやしのカルボナーラのレシピ

もやしのカルボナーラ
もやしの美味しい節約料理を作りましょう。まさかと思うかもしれませんが、もやしのカルボナーラを紹介します。

「もやしがカルボナーラァ??」

ベジ麺って流行りましたが、にんじんとかズッキーニを麺状にして食べるやつなんですが、作るのがめんどくさい。

しかし、日本にはもやしがあります!もともと麺状なのでとっても作りやすく、しかもお安い!!

パスタを超える!本格!専門家の美味しさです♪

スポンサーリンク

もやしカルボナーラのレシピ(2人分 15分)

食材分量
もやし200g
ベーコン30g
2個
粉チーズ大さじ3
オリーブオイル小さじ2
ひとつまみ

ベーコンの旨味を出す

  1. ベーコンスライス2枚を短冊切りにする。
    火の付いていないフライパンへオリーブオイル、ベーコンを入れて弱火にする。カリッとするまで炒める。ベーコンを炒める

ベーコンをカリカリになるまでじっくり炒め旨味を引き出します。ベーコンの油で揚げる感覚に近いですね。

市販のベーコンで油が少なくて、カリカリにならない時はしっかり狐色の焼き色をつければok!

今回はオリーブオイルを使いましたが、サラダ油、米油、バターでも美味しく作れます♪

もやしを蒸し焼きして旨味を出す

  1. もやし200gを入れる。塩をひとつまみ(1g)ふりかけ、フタをして中火で3分蒸す。もやしを蒸す

ここがレシピの最大のポイント!もやしを蒸し焼きにして旨味を引き出す。

もやしの重さ0.5%の塩を振り蒸し焼きにします。塩が染み込みもやしからでた水の蒸気で一気に蒸し上げ流のです。これでもやしの旨味が引き出されます。
もやしに軽く塩味が付く事で、ソースと和えても時間が経っても食感がシャキシャキのままなんです♪

カルボナーラソースの準備

  1. 火を消して2分そのまま置いておく。
    卵2個と粉チーズ大さじ3を良く混ぜる。粉チーズと卵をよく混ぜて卵液を作る

今回は本格的な味にするために粉チーズを多めに使っています。でも、粉チーズはコスパが悪いのでピザ用チーズ30gに変更okです!

僕は普段作る時は節約でピザ用チーズを使っていますw

もやしカルボナーラを仕上げる

  1. 火からフライパンを外し卵液を入れて良く混ぜる。
    火をつけて中火にしてフライパンの底の卵が少し固まるくらいまで温めたら火を消す。
    手早く混ぜて卵がトロっとしたら皿に盛り付ける。もやしへ卵液を絡めて仕上げる

カルボナーラは麺でももやしでも卵をトロっとさせる事が大事です!

温度を上げ過ぎないように調節するんですが、火加減を変えていたら間に合いません。なのでフライパンをコンロから下ろしたり、乗せたりで調節します♪

滑らかにトロっとさせるためには、絶えず混ぜ続けます。トングなのでずっとグルグル回して卵の塊ができないように動かし続けます。

なかなか文字で伝える事が難しいですが、何回か練習すれば美味しく仕上がるようになるので、何回かチャレンジいただけたらと思います♪

もやしでもカルボナーラ味がありありの有り

シャキシャキっとして、とろっと卵とチーズが美味しいですね!パスタで作るカルボナーラと遜色ない美味しさが実現できました!

もやしで作れば節約にもなるし、カロリーオフにもできるので、嬉しいことがいっぱいです♪

子供も食べられるクセのなさ

もやしって独特のクセ、硬めの食感で子供に不人気な食材ですが…

卵と粉チーズのコクがもやしのクセをうま〜く隠してくれるので、子供もたくさん食べてくれました!

なので、お財布にも優しくて僕も嬉しくなっちゃいます(笑)

もやしは通年通して安いですし、カルボナーラ味で人気のおかずにも!ぜひお試しいただけたら嬉しいです♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました