もやしって傷みやすいですが「どのくらい傷んだらダメなの?」「これ食べられる?」

こんな疑問を解決するよ♪
これが「もやしの傷み基準!」
もやしをたくさん買ってきたけど使わなかった。「傷んできて怪しい…?」よくある悩みですよ。無理矢理食べてお腹をこわしたら、元も子も有りません!

下の基準を参考に判断してくださいね♪
臭いのチェック!
人間の嗅覚もバカにはできません♪もやしの袋を開けてみて「クンクン」してみてください。「すっぱい?臭い?ちょっとヤバイ?」って思ったらアウトです!
直接臭いを嗅ぐのが怖い場合は理科の実験を思い出して手で仰いで嗅いで見てくださいね。こうすれば直ダメージは防げますよ!

残念ながら腐敗臭の有った場合は、もやしとバイバイしてください

勿体無いけど食べてお腹を壊すよりマシだよ♪
色をチェック!
袋を開ける前にじっくり観察してみましょう。その時「これ茶色すぎね?」ってなったらアウト!不安になるぐらい茶色い場合はだいたい腐敗しています。

こんな状態のもやしを食べたら危険です。やめましょう。

トイレとお友達になってしまいます。潔くバイバイしてね♪
汁の出加減をチェック!
これも袋を開ける前にわかるチェック方法ですね。よーく見なくても「汁出てんなぁ」って思ったらアウト!もう食べられないです。
もやしは傷みが早いので、傷んだところから水分が出てきます。この水分が腐敗してさらに水分を引き寄せるので、どんどん水が溜まってきます。

汁の出加減は分かりやすい基準です。

ごめんなさいしてバイバイしましょうね〜
傷みやすいもやしは上手に保存しましょう
もやしは上手に保存すると結構持ちます。なのでこの記事を参考にして上手に保存してみてくださいね♪
「腐らせるより冷凍」
読んでもらえればこの格言がわかると思います(笑)

美味しく食べましょう
この記事で腐敗加減の基準ができたと思います。これでもやしの危機を回避しましょう♪
もやしは安くて量も多いので、家計のお助け食材です。上手に使って財布も喜ぶ!
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