もやしの旨味に舌が驚く!節約もやしのペペロンチーノ炒めのレシピ | 美味しい!が増える料理ブログ|ひろさんきっちん

もやしの旨味に舌が驚く!節約もやしのペペロンチーノ炒めのレシピ

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もやしのペペロンチーノ炒め今日はもやしをイタリアンで食べます!定番のペペロンチーノ仕上げ。フライパンレシピですが、レンジでも作れるレシピを合わせて紹介します。

作り方はほぼパスタのペペロンチーノの作り方と一緒です。にんにくの香り唐辛子の辛味があっさりもやしにベストマッチ!

おつまみにもおかずにもなる、パーフェクトレシピです!

もやしのペペロンチーノ炒めのレシピ(2人分 10分)

食材分量
もやし1袋(200g)
にんにく1個
唐辛子1本
オリーブオイル大さじ1
少々

オリーブオイルがなかったらサラダ油でもokです

唐辛子がない場合は「仕上げにラー油」でも再現できます

にんにくの準備

にんいくと唐辛子の準備

にんにくを大きめに潰して皮を剥く。唐辛子は半分に切ってタネを抜いておく。

にんにくは大きめがまろやかで美味しいです。細かくするとパンチのある香りになります。唐辛子のタネはめちゃくちゃ辛いので、取り除いた方がベター。辛くしたい場合は、そのままでok!

ペペロンチーノオイルを作る

オリーブオイルでにんにくと唐辛子の香りを出す

フライパンへオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて中火にする。
にんにくがシュワシュワしてきたら弱火で煮る感じに火を通します。

とにかく弱火で絶対に焦がさないようにします。焦げちゃうと全体が焦げ臭くて美味しさダウン。

もやしを蒸し焼き

もやしをペペロンチーノオイルで和える

もやし200gを入れて塩1gを振る
よく混ぜたらフタをして3分〜5分蒸す。味みをして塩で調えたら完成。

この少しの塩(一つまみ)が、もやしのうまさを引き出します!

レンジでも作れるレシピ

レンジ調理でも美味しく作れる手順を紹介します。

  1. 耐熱のタッパーへもやしを入れて、オリーブオイル大さじ1、にんにくを2cm(チューブ)塩1gを入れて良く混ぜる。ラップをふわっとする。
  2. 600wのレンジで3分温める、ラー油を少しかけてよく混ぜる。

    味見をして塩で調えてください。温まりがイマイチだったら1分ずつ足してしっかり火を通します。

もやしペペロンチーノのポイントまとめ

ペペロンチーノは簡単そうで難しいレシピです。美味しく作れるポイントをまとめます。

にんにくは香りが命

にんにくの香りが一番大事です!
個人的には狐色でも火を入れすぎです。にんにくの端っこが少し色付いて、真ん中が半透明になるぐらいがベスト!

火を通すのに少し時間がかかりますが、じ〜っくり、じ〜っくり火を通してあげると美味しくなりますよ。

にんにくはたっぷりがおススメです

もやしの水分で蒸し焼き

塩を少し振って、もやしの水分だけで蒸し焼きにすると、もやしの旨味が最大限引き出されます。たった1gの塩を振るか振らないで、味の差は歴然です。

もやしでも立派なイタリアンが作れる

もやしのペペロンチーノ炒め

ボーノ&Buono!ですね!美味しいです。じっくり香りを出したにんにくとシャキシャキもやしのコントラストといったら、箸が止まらなくなる魔力しかないです(笑)

辛味もいいアクセントで、もやし特有の香りを消してくれます。僕は辛いのが得意なのでしっかり辛味を出します。

苦手な人は唐辛子を入れるタイミングを遅くしてみてください。
にんにくが色付いてきたタイミングで唐辛子を入れると辛味がマイルドになるのでぜひお試しを♪

裏技「レトルトのソースを使う」

これ言ったら元も子もないんですが、もやしを温めて市販のペペロンチーノのソースと和えても作れます。時間がない時やソースが余ってる時は、この方法でもお試しください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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